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番町(ばんちょう)は、香川県高松市中心部の町丁。郵便番号は760-0017。全域が住居表示に関する法律に基づく住居表示実施地区で、一丁目〜五丁目が存在する。高松市役所や香川県庁などが所在して官庁街を形成している他、大病院や進学校など、香川県内の中枢となる施設が多数存在する。 == 地理 == 高松市中心部の都心、中央通りの西寄りに位置し、東は中央通り及び県庁前通り、南は菊池寛通り及び県道33号高松善通寺線、西は大学通り、北は市道二番町築地線によって区切られている。 中央通りに面した番町一丁目には企業の支店・支社が入る雑居ビルが多く、高松市役所のほか高松市立中央公園がある。その西側の県庁前通りには香川県庁のほか香川県立高松高等学校(高高)や高松赤十字病院(日赤)など県の中核施設や大病院などが立地する。それら大規模施設の裏手にあたる地域は中央通りから離れて西へ向かうにつれ閑静な住宅街が形成されている。 2010年国勢調査による人口は2630人(男1218人/女1412人)、世帯数は1250世帯、面積は56万7708.30m²、人口密度は4632.7人/km²。公立中学校の校区は全域が紫雲中学校で、小学校は一丁目〜三丁目並びに四丁目のうち1番3号、2番〜8番(市道八番町西浜新町線以北に相当)が新番丁小学校、五丁目並びに四丁目のうち1番10号、9番〜15番(市道八番町西浜新町線以南に相当)が亀阜小学校に属している。 町内における都市計画法に基づく用途地域は、一丁目の全域が商業地域で、容積率は中央通りに面した街区及び市道五番町西宝線の北側に面した街区が600%、それ以外の地域が400%である。二丁目〜五丁目は大部分が容積率200%、建ぺい率60%の第二種中高層住居専用地域であるが、県道33号高松善通寺線、県庁前通り、市道五番町西宝線沿いについては容積率300%、建ぺい率80%の近隣商業地域である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「番町 (高松市)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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